2013年2月26日火曜日

「スマホのアダルト」最新事情/ユーザー数が急増の“エロゲー”配信の舞台裏

1 :名前は開発中のものです:2013/02/23(土) 19:47:47.56 ID:EibChQsc
「スマホのアダルト」最新事情 ユーザー数が急増の“エロゲー”配信の舞台裏
http://exdroid.jp/d/52340/

ここ最近、スマホの男性向けコンテンツの定番になりつつあるのがエロゲー。
その元祖と言われるPC向けアダルトゲーム「天使たちの午後」が登場したのは1985年のことだが、それから30年近くの時を経て、今やエロゲーはPCではなくスマホで楽しむものになりつつある。

スマホ向けアダルト配信サイト大手「HBOX.JP(エイチボックスドットジェイピー)」担当者によると、
「最近は新規会員が最初に購入するコンテンツの8割がエロゲーです。
弊社では最新のAVやアニメなど多彩なジャンルを配信していますが、このところ特に伸びているのがエロゲーの分野。
これまでPCでエロゲーを楽しんでいたユーザーが、スマホのエロゲーに触れて、その魅力を再認識するケースも増えています」とのこと。

スマホのエロゲーの魅力の一つは、PC版を上回る操作性の良さ。
「マウスやキーボードの操作でプレイしていたPC版に比べ、両手を使い、より直感的な操作が可能になるのがスマホのエロゲー。
弊社では独自の作業工程を経て、PC版のエロゲーをスマホに最適化して配信しています」(同・担当者)

2010年5月にスマホ版を開設した「HBOX.JP」では現在、約130タイトルのエロゲーのスマホ版を配信中。
その全てが同社のオリジナルの移植作業を経てスマホ向けに配信されている。
膨大な手作業が必要だが、同社では7名の専属チームを編成し、“最高のクオリティ”にこだわったカスタマイズを行っている。

「他社でも同じタイトルを移植していますが、ゲーム性が排除されていたり、最適化を怠ってボタンやカーソルが小さかったりと、満足できるレベルには至っていません。
Androidは端末ごとの性能のバラつきも多く、機種対応にも骨が折れますが、社内には合計115の端末を用意して、全ての機種で動作確認を行っています」(技術スタッフ)

そんな具合に「あらゆる端末で最高のインターフェイスを体感できる」ことを目標に作られているのが「HBOX.JP」で配信中のエロゲー作品。

「最新のフルハイビジョン端末、HTCのバタフライなどは、特に対応が大変ですが、端末の性能を最大限に活かすチューニングを行っています」とのこと。
「独自の品揃えでさらに売上を伸ばしていきたい」という同社の今後に引き続き注目していきたい。(EXドロイド編集部) 
引用元: http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1361616467/

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